全能連について

全国能率大会について

全国能率大会は、全能連が創立された1949年(昭和24年)から今日まで毎年開催してきた最も歴史のある全能連の中核的事業です。当初は、能率思想の普及を図り、これを実現することを目的として、能率運動の全国展開を図るために企画され、毎年1回全国各地で開催されていました。

全国能率大会のスタート

全国能率大会の開催当初は、論文発表を主体とした大会として実施され、第1回大会において示された「能率思想の普及・啓蒙」が大会開催の主旨となり、全国能率大会は文字通り全国を巡回して地方産業の活性化を目指しました。この全国巡回は1984年(昭和59年)の第36回大会で主要都市を一巡したこともあり、能率運動の全国展開の一応の役割を終え、翌年より首都圏で集中開催することとなりました。

地方開催の間にも全国能率大会は発展を遂げ、特に1965年(昭和40年)の第17回大会からは、最優秀論文にマネジメント界で唯一の「経済産業大臣賞(旧 通商産業大臣賞)」が授与されることになりました。この価値ある賞の設立は、社会潮流ともあいまって、優秀論文の発表者が、それまでの企業内専門家中心から経営コンサルタントの増加を促すなどの変化を及ぼし、論文内容の充実も促進してきたとみることができます。

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2部構成による全国能率大会へ移行

全国巡回を終え、首都圏開催がスタートした1985年(昭和60年)の第37回大会では、さらに新たな試みが企画されました。この大会より全国能率大会は2部制となり、第1部本大会では「大会式典・記念講演、統一テーマに即した講演」を行う場となり、第2部経営技術会議では「全能連の加盟団体がそれぞれの立場から、精度の高いマネジメント理論・技法などの研究成果を発表し、これに併せて全国応募論文の発表の場」とするものになりました。

2000年(平成12年)の第52回大会からは、わが国の産業競争力の強化に何らかの寄与をしたいとの立場から「先端経営の追求」を旗印としています。

さらに2014年(平成26年)の第66回大会より「経営・技術大会」と「優秀論文発表会」の2部構成となり、「経営の科学化」推進を図っています。

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